情報BOX>マニュアル>
相続対策コンサルティングをする時の3本柱  by 松川幸弘


@納付対策(税金の納付の可能性を検討する。)…重要度A
1)相続人関係図を把握する。
2)簡単に財産評価を行う。(評価に必要な聞き取り事項は「相続税の試算に必要なもの」参照) 3)一次相続、二次相続の合計税額を計算把握する。
4)現金納付が可能かどうか検証する。(譲渡代金でも可)
5)延納が可能かどうか検討する。(担保、年割額の妥当性を検証)
6)物納が可能かどうか検討する。(物納に適した財産か検証)

納付の問題を解決しないと次には進めない。

A分割対策(最良な分割方法を提示する。)…重要度B

1)配偶者の独立した生活基盤の確保
2)相続人間の公平性の確保
3)二次相続税額の納付を考えて分割を決める。
4)収益物件の果実で、延納税額を支払う事も考えること。   

B税額対策(税額を下げる。)…重要度C
1)節税対策とは税額を下げることだが、相続対策の場合、税金納付が無理なく出来ることが確認できれば、節税対策をとらなくとも、それで良い場合も多いことを理解しておくこと。
2)小規模宅地、貸家建付地、株価評価、持株会等々の個別対策を検討する。

 


©1997-2000 Matsukawa accounting office All rights reserved.